過払い金の請求手続き

20%以上の金利で5年以上の返済をしていた場合、お金が戻ってくる事があります。
過払い金といいますと、一般的になじみのない事だと言えますが、過払い金とは債務者が債権者からお金を返済しすぎたお金、すなわち、利息制限法で定められた利息以上に支払ったお金が返ってくると言うことです。
過払い金の請求手続きは司法書士や弁護士に、過払い請求の手続きを取って貰う事から始まります。
そして、過払い金が発生していた場合、3カ月前後で、和解し、返金されます。

しかし、何故、利息制限法で上限利率が定められているのにも関わらず、過払い金という存在が発生してしまうのか?
それは出資法で定めている上限利率と関係があったのです。出資法で定められている上限利率は29.2%になっています。
その為利息制限法では上限以上の利息であっても出資法の上限利率には達していない事になります。

そして、この利息制限法の上限利率と出資法の上限利率の間の利息をグレーゾーン金利と呼び、大体の消費者金融はグレーゾーン金利である所が多いのです。
その為、グレーゾーン金利で融資を受けた際に5年以上の返済を行っていると、実際には支払い過ぎてしまう現象が起き過払い金が発生する事があるのです。